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アーユルヴェーダ的暑い夏の過ごし方

今年の関東の6月は、梅雨入りした途端に梅雨明けのような蒸し暑さが続き
5月からの寒暖差も後を引いているのか、体調不良や自律神経のバランスを崩したという声をよく聞きます。

今回は本格的な夏本番の暑さに向けて体調を調える方法を、アーユルヴェーダの視点でご紹介します

アーユルヴェーダでは五大元素の火と水の要素を併せ持つ ※「ピッタ」が夏には増すと言われています。
※ピッタの配分は火の要素が主で水の要素は少し


このピッタを鎮静する方法は「冷やすこと」
冷たい性質のものを食べる、体を冷やす、水辺に行く、水の音を聞く、寒色系の色を見るなどです

しかしながらピッタは、消化や代謝のエネルギーであるため、冷たい性質のものとはいえ
氷の入った冷えた飲み物を常飲していると消化の火も消えてしまいます

食欲不振や体のだるさ、やる気のなさを感じたらそれは消化力がおちているサインです
アーユルヴェーダの健康法=消化力 
というほどアーユルヴェーダでは消化力が健康を維持する上でとても大切です


消化アップの秘訣
1.白湯の習慣
朝起きて一番にのむ飲み物は常温の水がおすすめ。それ以降は白湯を飲みましょう。食事中、寝る前などいつでも!
消化器官を温めることで消化力が向上します。



2.食前にショウガのスライスに岩塩または自然海塩を少々のせて食べる
ショウガは熱性で消化の火を上げる食べ物です。消化力を上げたい時や重い性質のものを食べすぎた時にもおすすめです。

アーユルヴェーダの視点から見た夏の健康法はいかがでしたか?
体調を調えるには一般的な理論を知ることも大切ですが、自分のドーシャ(体質)を知り、自分に合った生活習慣を実践することが早道です。
アーユルヴェーダでは一人として同じ体質の人はいないと言います。
この機会に自分のドーシャを診断してみませんか。

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