自然界で最もヴァータが増してくるのは秋から冬へ移行するこの時期
暖かくして規則的な生活を送ることとリラックスして過ごすことが
ヴァータの鎮静に役立ちます
野菜スープなどの温かい食べ物を摂ったり白湯を飲むことが勧められます
一方で白湯を飲むと体は温まるけれど喉は乾燥気味になります
声を使う仕事をしている人は持ち歩きようのマイボトルの中身を
白湯よりも水にすることがおすすめです♪
また、お茶はヴァータが増す飲み物なのでアーユルヴェーダ的には
水代わりにせずに食後に1杯が◎
食後はカパの性質が増すのでカパを鎮静する渋みのお茶を飲むことが理想的です◎
日本の昔ながらの習慣は、実はアーユルヴェーダ的なんですよ♪
11月なのに夏かと思う程暑い日もあり、調子が狂いますが
急に寒くなる時に体に負担がかかり、不調が生じます
秋の養生をして過ごしましょう♪