私の大切にしている時間
3月のこの時期に先生が開いてくださるお茶会は
小6と中3の生徒たちがお点前をして
みなにおもてなしをして卒業を祝うという会です
今日の掛け軸は
「佳気満高堂」〜かき こうどうに みつる〜

めでたい気が部屋中に満ちている
という意味で、おめでたい時に使われるそうです
「学生期は節目がしっかりしているけれど
大人になるとはっきりとした節目がないので
新たな気持ちや切り替えの気持ちを大切に過ごしたいですね」
という先生のお話に共感しました
甘いお菓子を頂いてから苦いお抹茶をいただく順序は
アーユルヴェーダの理論とも一致していて
お菓子を食べ始めてから絶妙なタイミングで提供されるお茶と
口の中に広がる最高の味の組み合わせに
いつも感心してしまいます

お茶をいただいた後は掛け軸、季節のお花、
全員の飲んだお茶碗や茶道具を「拝見」する時間もあり
一つ一つに意味のある柄や素材に感心しながら
手に取って触ってみます

窓の外に降りしきる雨音を聞きながら
全ての五感をフルに使い堪能するこの時間は
本当に贅沢で
最近抱えている目の問題もあるため
お茶の時間は癒しのひと時です