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初秋の養生 アーユルヴェーダで夏の疲れを解消する食べ物とは?

9月上旬、気温はまだ高い日が多く昼間は暑さを感じますが
季節は刻々と進んでいるもので
朝はセミが鳴き止み、シーンと静まり返り
夜は窓を開けていられるほど涼しくなり虫の声が心を癒します

そんな夏から秋への季節の変わり目にはアーユルヴェーダでいう火の性質であるピッタが心身に影響を及ぼします
具体的にピッタがアンバランスになると、汗が止まらない、蕁麻疹や湿疹ができる、目の充血、胸やけなどの症状や、
怒り、批判的になる、完璧主義になるなどの傾向が強くなります



これらの症状や傾向に対処するには夏に溜めた火のエネルギーを上手に排出することが必要です

そのためには、アーユルヴェーダでは旬のものを食べることが勧められます
新米やナシを食べることは不要な体の熱を冷まし、必要な水分と甘味を心身に補給できます
そして、アーユルヴェーダで特にお勧めしている果物・・
それはブドウです


アーユルヴェーダではブドウは果物の中でも最高だと言われているほどです
ブドウの甘味と渋みはピッタを鎮静する効果が高いので積極的に摂ると良いです
少し消化に重いので、1日の中で最も消化力が高まる昼間(10時~14時頃)に食べることがおすすめです

初秋から秋までの間はピッタを鎮静するための甘・苦・渋の3味を意識して摂り
晩秋にヴァータが高まってくる頃には甘・塩・酸の3味を意識して摂りましょう



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