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QOLを上げるアーユルヴェーダの朝の習慣ディナチャリヤ 一日の運気アップのために朝しておきたい「瞑想の習慣」

目次

瞑想を習慣にしよう

ヨガには瞑想をして悟りに至るという目的があります。自然や宇宙から生まれた私たちはその一部です。でも私たちは自分たちが人間という特別な存在であるかのように私たちの周囲の壮大な自然と自分とを切り分けて考えがちです。

瞑想をすることで私たちがその壮大な自然の一部だという気づきを得ることは、私たちの内側に存在する真我という本当の自分を思い出すことなのです。なぜ朝の瞑想がおすすめなのかについても解説します。

朝の瞑想はなぜおすすめか

瞑想はしたい時にいつでもOKという前提で・・
ディナチャリヤとしては朝の瞑想をおすすめしています。朝早い時間は「ブラフマムフールタ」という朝の神聖な時間があり
日の出の96分前から48分前までの時間帯に起きて活動するのが良いと言われているからです。この時間帯に瞑想をするメリットは、睡眠と瞑想の関係性にあります。寝ている間の脳波と深い瞑想をしている時の脳波のレベルはとても似ていることから、朝起きたばかりの純粋な意識をまとったまま瞑想に向かうことで私たちは真我とつながりやすくなるからです。
朝時間が取れない場合は自分に合った時間にしてみましょう。瞑想は食後や入浴直後を除けばいつでもOKです。

ブラフマムフールタについて過去の記事

瞑想の仕方がわからない・・


「瞑想がわからない」「いろいろ考えてしまう」「集中できない」と言って瞑想をやめてしまう人がたくさんいます。それは誰でも最初にぶち当たる壁です。頭の中に何か一つ浮かぶと想像が膨らみ、思考がそれを追いかけてしまうことはよくあることですが、それは「雑念」と呼ばれ良くない印象がもたれています。しかし、その思考も自分の一部なのです。ヨガではそれを「想念」と呼び否定せずに優しく見守ります。最初は3分から始めてもOK。目を閉じたらまず自分を客観的に観察してみましょう。そして呼吸や体の感覚に意識を向けます。何か考え始めていることに気づいたら自分を責めずにまた呼吸や感覚に意識を戻してみましょう。「自分に優しく」というのが瞑想のコツです。

瞑想のための環境を整える

瞑想にとって大切なのは空間と座る場所です。暖かくした部屋で瞑想の時だけはなるべく一人になれる空間を作りましょう。クッションやブランケットを瞑想用に準備します。床に座れない場合はイスを用意して深く腰掛けましょう。背もたれにはもたれずに背骨を伸ばして座ります。好きな風景写真や仏像、花など集中の対象となるものを目の前に置きましょう。
身体を締め付けすぎないゆとりのある服がおすすめです。

瞑想前の呼吸法のすすめ

瞑想の前に呼吸法を行うと集中力が高まり、心が落ち着き瞑想しやすくなります。呼吸法には様々ありますが、特にテックニックはいりません。まず吐く息と吸う息を同じ長さで行ってみましょう。

1.片手を下腹部に当てます。鼻から息を吐き、
2.下腹部が背骨に近づくのを手で感じます。
3.吸う息で緩めるとお腹がふわっと膨らみます。
これを約2分間おこないます

呼吸法によってリラックス効果が高まり瞑想に入りやすくなります

続けるコツは?


とにかくリラックスして行いましょう。私はヨガのアーサナ(ポーズ)や呼吸法を練習しはじめて1年くらいしてから瞑想を実践していましたが、子供が小さく育児中心の毎日で瞑想する習慣がなかなか身に付きませんでした。子育てもひと段落した頃、やっと瞑想が毎日の習慣になりましたが自分が瞑想できているかわからないと思ったこともありました。ある時家事育児がすべて終わり、夜寝る前に一人で目を閉じて座っている心地よさに気づきました。とてもリラックスできていたからかその後は瞑想が自分にとってお風呂や歯磨きと同じように毎日の瞑想が欠かせないものとなりました。「頑張って瞑想するぞ!」とか「やらねばならない」と意気込むと緊張してしまいます。
リラックスして瞑想の時間を楽しみましょう。

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