目次
縁起の良いものを眺める
朝目が覚めたら何を見ますか?
朝いちばんに見たいものを、目が覚めた時に良く見える場所に置いておきましょう
具体的に何を見ればよいの?
例えば、花、好きな風景の写真(富士山など)、神社やお寺のお札、お守り、神棚や掛け軸など。
ヨガやアーユルヴェーダが習慣になっている人は、ヒンドゥー神の置物や写真を持っていればぜひ見ましょう
ギーも良いです
ギーは無塩バターを煮詰めて水分、タンパク質、糖分などを取り除いたもので、消化に重くなく純度の高いオイルです
アーユルヴェーダではギーはとても神聖なオイルとして扱われています。作りたてのギーは色が金色であることもあってとても縁起が良いものです。
そして、必ず見たいものと言えば朝日!
朝日を見る(浴びる)ことでセロトニンとう脳内物質が生成され、これが夜になるとメラトニンに変換され、自然と眠くなります
セロトニンは幸せホルモンとも言われているので朝一番に朝日を見ることで気持ちよく一日をスタートできますね
なぜ縁起の良いものをみるのか?
一日を気持ちよく過ごすために、体だけでなく精神を調えることが大切です。
人間の感覚器官(五感)のうち視覚から受け取る情報は80%以上にもなり、視覚は私たちに大きな影響を与えています
パソコンやスマホを見る時間が長い現代人にとって、視覚からのストレスはかなり大きなものではないでしょうか
そして、感覚器官の使い方でストレスを軽減できるということがわかっています
やはり朝起きて一番に見るものはスマホではなく縁起の良いものであると良いですね!